問題集の1冊目。
レベル感
入試基礎
良いところ
最初の演習問題集の一冊目に最適。読み方の参考書は別にあったほうがいい。
はじめの一歩の箇所は初心者であれば、読みたい部分。読み方の説明はされているが、別の参考書も参照したい。
レベル感がちょうどいい。問題の解答箇所がアクセスよりもわかりやすい。そのため、基礎的な問題な解き方を理解できる。落とせないレベルの演習。
本文、解答のプロセスの解説が必要十分でわかりやすい。
読解のポイントも参考になる。すっきりまとめてある。
ひとこと要約は結構便利。これ理解出来てたかがポイント。
シリーズ化されており、レベルを少しずつ上げてレベルアップできる。
イマイチなところ
少し説明が簡潔すぎるところや、足りない箇所がある。
1は要約がない。
シリーズ全体として、そこに書いてある志望校の最初の一歩目の参考書であって、その本ができたからと言って、受かるレベルにいけるわけではない。その本の使う目的の問題。
使い方
本書に書いてあるところを参照するといい。復習は必ずすること。解答までのプロセスを自分でできるようにすること。語彙やテーマも大事。
使ってほしいひと
基本的な読み方解き方の本をやって、最初の一冊目。
これの前にやる参考書
これらなどの読み方を一通り学べる参考書