志望校のレベルだけを厳選した300問
レベル感
レベル1 標準レベル 教科書レベル・日東駒専
レベル2 応用レベル 教科書レベル完成~GMARCH・関関同立/ 地方国公立大学
レベル3 発展レベル 早慶上智・旧帝大・難関国公立大学レベル
良いところ
レベルが3つに分かれているので自分の志望する大学のレベルに合わせて対策ができる
単元別でなくランダムで演習ができ、4択、整序、正誤などの問題で練習ができる。
解説は普通にわかりやすい
レベルの3はもちろんレベルが高いが、このレベルの本は多くはないので、使う人にとっては重宝する
黒い表紙がカッコいい。
1番出版年度が新しいので最新の傾向を捉えている
イマイチなところ
解説のレイアウトが一箇所に固まっていないのでページを行き来することがある。
同じタイプの参考書
どちらかというとこちらのほうが有名で使っている人が多い。
ファイナルは約475問、ランダムは約400問、ポラリスは300問となっている。
正直どれをやってくれても構わないと思う。好きなものをやってくれたらよい。それより、プラスでセンターの過去問の文法部分をやってほしい。そっちのほうが絶対に対策になるので。
使い方
1、ランダムの演習になるので、まずはインプットの理解書をカンペキにしよう。
カンペキにし終わってからランダムの問題集に入る。
2、UNITごとに問題を解いてマル付けをしよう。当たり前だがもう一度解くので直接書いてはいけません。
3、解いた問題は、1完全に出来た 2、曖昧だった 3できなかった の3つに分けてください。
4、曖昧だった、出来なかった箇所を復習しましょう。もちろんインプット教材にもどってそちらも復習します。なるべくその単元全体を復習してください。
5、出来たら日を改めてもう一度解きます。できるようになるまで何度も繰り返します。