覚えるか覚えないかの選択

英語を勉強していると雑学が増えてくる。たとえば、



ガンを意味するcancerは、もともと蟹座って意味。なぜガンって意味になったか。それは、ガン細胞が蟹座に似てる形をしてたからだそうだ。

こんな雑学がたまってくる。でも忘れてるものもたくさんある。先生が話した雑学は、忘れるものもあれば、覚えるものもある。では、なぜ忘れてしまうものもあるのだろう。

最近この法則に気付いた。1つ目は、誰かに話したいと思ったもの。覚えているものは、あっ!これ今度使おうって思ってた。

2つ目は、自分の中で反芻してたということ。話を聞いた瞬間に、自分で同じことが言えるか説明してたことに気付いた。

3つ目は、実際に話したり、書いたりアウトプットしたこと。誰かに話したり、ブログに書いたりしていた。

なぜこれをブログに残そうと思ったかというと、これは、授業中にしなきゃいけないことなんじゃないかと思ったから。

たぶん、授業中に受動的ではなく、このように能動的に受けると記憶に定着するのではないかと思ったから。