心機一転できる季節。
さて、春から中学1年生はどんな教材をしたらよいのか話していきます。昔と違って、中学英語は難しくなりました。挫折者が続出みたいな記事を見つけましたよ。たしかに、やることが多くなったんですよ。だからしっかりやらないとすぐにできなくなります。そして、一度遅れてそのままにしたら追いつくのが大変になりますよ。
まずは、定期テストをしっかり取ることからはじめましょう。そのためには、授業の予習、復習が大事です。これをしっかりするために、教科書に準拠した教材が必要なのです。
たとえば、このようなものですね。学校の教科書って訳がついてないんですよ。それで、家で勉強するとき大変だったりします。だから、これを1冊もっておくと便利なんです。あと、1冊もっておくと便利なのはこれもです。
中学英語の辞書みたいなものです。調べるときに便利なんです。高校の内容も載っていて、実は高校生にもオススメだったりします。スッキリしてるからね。
次は、NHKラジオ講座です。とりあえずこれをしっかり続けてください。信頼と実績の教材です。絶対英語力が伸びますよ。
リスニング力は大事。スピーキング力も大事。毎日の積み重ねがとても大事です。
次は、ひとつひとつわかりやすくシリーズです。正直、初心者の英語は短期戦です。どれだけ早く中級者にいけるかがポイントです。中級者になれば、ある程度英語はわかるので続けられやすくなります。そこまでもっていくのに時間を費やしてはいけません。だから、さくっとできる教材が必要なのです。しかもヒトリで進められるものです。そこで、簡単に書いてあるこちらがよいのです。難しくないから挫折しにくくスイスイ進むことができます。
最後は、教材ではないですが、英検です。目標があると勉強しやすいですよね。自分の立ち位置もわかりますし、だから、そんな目標設定に英検は最適です。さらに、入試においても優遇してくれるので、GOODですね。
とりあえず、こんなところです。教材も大事ですが、まず机に向かう勉強習慣が大事です。スマホを置いて、まずは30分。勉強してみましょう。