それぞれの大学の対策を紹介。
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出題形式
試験時間は60分。問題数は、大問4個。詳しくは
①発音・アクセント
②英文法の4択空所補充 / 整序問題
③会話文
④誤文訂正
大問1
大問1は、AとBに分かれており、Aは発音問題が5題、Bはアクセント問題が5題で計10題になっている。
基本的な対策としては、普段から使っている英単語帳で勉強するのが1番。勉強するときに、声に出すことで身に付いてくでしょう。また、問題演習をしたい場合は、センター試験がオススメです。
また、参考書で学びたい場合は、このような本があるのでオススメ。発音・アクセントのルールを学べる。
大問2 英文法の4択 / 整序問題
大問2はAとBに分かれており、Bは、会話形式の整序問題が5題。日本語はないが、何が問われているかわかりやすいので、難しくない。標準的なレベルなのでしっかり点数を取っておきたい。特別な対策は必要なく、今までの英文法や熟語の参考書を復習し、しっかり演習を重ねることで点数は安定してくる。もし整序問題について、もっと知りたい場合は、こちらの記事を参考にしてください。