ポルノグラフィティの歌詞の英語部分の解説

ポルノグラフィティの歌詞の英語解説

 

 

 

アポロ

ラヴ・E・メール・フロム・ビーナス

 フロムはfrom 「~から」ビーナスからという意味

ビーナスはvenus 「愛と美の女神」「金星」の両方の意味がある

 

ヒトリノ夜

イージーラヴ!イージーカム!イージーゴー!

easy come, easy go とは「得やすいものは失いやすい」という意味。悪戦身に付かずということ。それにeasy loveが付いた形。

 

love me love me ツヨクヨワイ心

kiss me kiss me アセルヒトリノ夜

 

両方とも命令文。主語はYou。

 

ジレンマ

ジレンマは「板ばさみ」という意味。

 

Somebody love me! 僕くらい たっぷり余裕のある大人なら

somebody 「誰か、大物」

ほんとはlovesですね。

 

愛のために(love up journeyman)

何が出来る(like a jumping jack)

あきもせずに(love up journeyman)

 love upはもちろんファンクラブのlove upですね。これは造語で「もっと愛して」

journeymanは「職人」jumping jackは「繰り人形」という意味。likeは前置詞で「~のように」という意味。どちらも大物アーティストをオマージュしたものですね。journeymanはクラプトン、jumping jackはストーンズです。

 

What can I do? さり気ないジョークか?魂の大プッシュか?

 what can I do? 「(私は)何ができる?」でまんまの意味です。

 

No no place to go! 残り少ない純情のカケラの

 to はto不定詞。placeにかかっているので、行くためのNo place。「行くための場所がない」

 

愛の前に(love up Ramblingman)

ひざまずけ(like a Tumbling dice)

会いに行こう(love up journeyman)

会いに行こう(like a Tumbling dice)

 Ramblingは「ぶらつく」という意味。Ramblingmanはストーンズですね。Tumbleは「転がす」で、Tumbling diceもストーンズです。

 

Jazz up

jazz upは「~を盛り上げる、明るくする」という意味。最中の歌の模様。

 

かりそめの時を Knock and Knock

knock は基本的な意味は「強く打つ」ですが、「エッチする」みたいな意味もありますね。

 

 Dive in the girl. Dive in the mother's sky.

dive in は「もぐる」「飛び込む」「いきおいよく始める」「もりもり食べる」のような意味があります。mother's skyは造語で「子宮」という意味。

 

 投げつけろ裸で Soul is up for action.

たぶん、 be up forはwantくらいの意味でしょう。actionは「楽しいこと」「エッチ」みないな意味もあります。

 

Heart Beat

Hi! Let's get together wake up now Stand up now

get togetherは「集まる、団結する」という意味。「さあ、集まろう!」wake upは「目覚める、気づく」くらい、stand upは「立ち上がる」

 

Hey! Listen to my heart beat 鼓動が聴こえるだろう?

listen はhearと違い、「意識して聞く、集中して聞く」という意味。

heart beatは「心臓の鼓動」

 

マシンガントーク

 時々迷惑に感じるくらいPlease Please Don't disturb me.

命令文を少し丁寧にした形。disturbは「邪魔をする」なので、「どうか私の邪魔をしないで」

 

どんなに小さな出来事だってPlease Please Tell me all about YOU

 tellは第4文型なので後ろに目的語が2つ来ることができる。Tell O1 O2「O1にO2を教えて」。つまり「私にすべてを教えて」。about you「あなたについての」という意味。

 

いろいろあるけれどIt's All Right.

it's all rightは「大丈夫だ」という意味。GOOD TIME BAD TIME「良い時も悪い時も」大丈夫ということです。

 

デッサン#1

 Nobody could expect such a silly result. Same with me.

nobodyは「誰も~ない」。couldはたぶん、「できた」ではない。仮定法のcould。もしかしたら普通に過去形かも。expect「期待する、予期する」。suchは「そのような」、suchは語順に注意です。such a 形容詞 名詞の語順になります。sillyは「愚かな、ばかな」、resultは「結果」。sameは「同じ」。まとめると「誰もそのようなばかな結果を期待していない(望んでない)。僕も同じさ。」

 

yeah... We can never know in advance what will happen in the future.

never 「決して~ない」。in advanceは「事前に」。whatからは名詞節。「未来に何が起こるか」まとめると、「そうだね、僕たちは未来に何が起こるか(事前に)知ることなんてできないからさ」

 

 ミュージック・アワー

 シンプルな頭で聞けばいいのさ Let's get to your love!

普通に「あなたのloveをゲットしに行こうよ」

 

ルールがいつまでも曖昧なまま Is game over?

 誰もが聞いたことあるgame over は game is overのこと。これの疑問形。「ゲームは終わってるの?」

 

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