和歌が苦手では良い点は取れない。
☆雑談
古文自体が苦手な人が多いのに、和歌はもっと苦手な人が多いイメージですね。しかし、多くの大学で、また共通テストなどでも和歌は出題されるのでここが取れるか取れないかは結構ポイントになると思います。手薄になりがちな分野ですからしっかりと対策しましょう。そこで和歌に特化した参考書を紹介。
競技カルタを見たことがありますか?
ちはやふるで有名になりましたね。やっぱりプロの試合はすごい。読手の声もすごく綺麗ですね。情報量が多い感じがします。なんですかね、昔の人の遺伝子が受け継がれて綺麗に聴こえるんですかね。不思議。まあ、こういうところから古文に親しんでいくのもいいですね。
あと、マンガや本から学ぶのもいいと思います。
話はそれましたが、和歌の参考書を紹介しますね。
○SPEED攻略10日間 国語 和歌
こちらは薄い参考書。サクッとやる本ですね。
解説はあっさりしていますが、しっかりとした内容が書いてあります。
問題部分もあり演習もできます。
○吉野のパワーアップ古文 和歌の修辞法編
演習問題が多い参考書。
説明もあっさりしすぎず詳しすぎずになっています。
吉野先生が合っているならこれでいいですね。
○和歌の修辞法 荻野文子の特講マドンナ古文
有名はマドンナ先生の参考書。修辞に特化している。
説明は1番詳しい。
正直どれを使っても大丈夫。立ち読みして自分に合ったものを選べばよい。あとは、実際に問題に当たって、参考書に戻るのを繰り返せばできるようになっていきます。
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