計画も反省も大事。
- ☆注意点
- 目標を決める
- 何も予定を入れない予備日を入れる
- 何時間勉強するとかではなく具体的に何P進める
- 平日は1日は1~2教科までにしてください
- 優先順位を決める
- 計画は詰め込みすぎない
- 復習を計画に組み込む
- 前倒しで進める
- ☆計画を立てる順番
- ①やることをリスト化する
- ②どの程度大変かを計算する
- ③1日にどれくらい進めるかを計算する
- ④期限を注意して予定を書き込む
- ⑤予定は臨機応変に変える
- 反省
☆注意点
目標を決める
定期テストで達成したい目標を決めましょう。点数でもいいし、順位でもいいです。なんでもいいので決めましょう。
何も予定を入れない予備日を入れる
計画はうまくいかないのが当たり前。それを調整する日を入れましょう。テストまで時間があれば、3日に1度、なければ、7日に一度。
何時間勉強するとかではなく具体的に何P進める
単語を10個覚えるとか具体的に書く。やった時間が重要なのでなく、身につけたものが大事。
平日は1日は1~2教科までにしてください
色々手を出しすぎるとどれも中途半端になってしまします。集中的に攻めていきましょう。
優先順位を決める
まずは、提出物を優先する。勉強は、基礎>発展、出るワークの箇所 >類似問題の順番で勉強をする。英語の場合、単語>文法>和訳>英訳>暗唱の順番で勉強するのが良い。
計画は詰め込みすぎない
欲張って進めもしない勉強量を書かない。1日100ページなどはダメ。ある程度、余裕をもった計画にすること。そのために普段からどれくらい時間がかかるのかを調べておく。目安は1時間勉強できるとしたら、45分の勉強量ぐらいにしておく。
復習を計画に組み込む
復習は後回しになりがちなので最初から復習をする前提で計画を立てること。
前倒しで進める
今日の予定が終わってまだ勉強できるようであれば、明日の予定も進めておきましょう。早めにしておくことで余裕が生まれ、アクシデントにも対応できます。
☆計画を立てる順番
①やることをリスト化する
②どの程度大変かを計算する
覚える単語の量ややるページ数などがどれくらいあるか数えたり計算したりしましょう。全体像を必ず把握することが大切です。
③1日にどれくらい進めるかを計算する
勉強を始める日から試験日まで何日あるかを調べます。たとえば、残り、10日で40の項目を終わらせるとすると予備日を2日作るとして40÷8で1日5個進めたらいいわけです。5個の内訳は優先順位が高いものからしてください。また、勉強できない日があるなら臨機応変に数を増やしたりしてください。
④期限を注意して予定を書き込む
1日ずつだいたいの予定を埋めていきましょう。優先順位が高いものから書いていってください。また、提出物の期限をきちんと確認して早めに終えるように注意してください。
⑤予定は臨機応変に変える
実際に勉強を進めていくと、予定通りに進まないことがあります。そのときは臨機応変に予定を変えてください。ここは勉強しなくて良いと思ったら、飛ばしてください。足りないと思ったら増やしてください。時間が足りないと思ったら削れるところは削ってください。
反省
試験は受けっぱなしではいけません。必ず見返し、反省をしましょう。
1、試験の目標は達成しましたか
2、試験の解き直しをする
3、試験の出題箇所を確認
4、勉強時間は足りましたか。足りなかったらどれだけ足りないですか。
5、よく出来た点はどこですか。試験の内容と試験の準備に関して
6、悪かった点はどこですか。試験の内容と試験の準備に関して
7、悪かった点を改善するにはどうしたらいいですか。