英文ができるようになるには。
今から書く知識を自分で理解できるようにしてください。検索したりして、自分で整理してみてください。すると、英文がスッキリして見えるようになります。自分から動くことが大切です。
ここにあることがしっかりと自分の中で整理できると英文の構造がよく見えるようになります。逆に言えば、ここに書いてあることがしっかり自分で整理できていないからよくわからないのだと考えられます。
ここに出てくることがわかったら、次は、単語・熟語、そして、表現の英文法、細かい文法を増やしていけば英語はできるようになります。
1、品詞
大事な品詞は4つあります。名詞、動詞、形容詞、副詞です。これらをすべて説明できますか?副詞って何者?英語ができない人は、すべからく、この質問に答えられません。
2、文の要素
文になったとき、単語は、その文中での役割を得ます。主語、述語、補語、目的語、修飾語。すべて説明できますか?
3、品詞と文の要素の関係
文の要素になれる品詞は決まっています。主語になれる品詞はなんでしょう?述語は?補語は?目的語は?修飾語は?
4、第5文型
英文はどんなに複雑でも5つに分類できます。それを第5文型といいます。すべてを言ってみてください。
5、第5文型と品詞
きっと、第5文型を言ってみてくださいといったときは、文の要素で言ったはずです。主語、述語(SV)のように。それを品詞で置き換えてみてください。第1文型なら、名詞、動詞です。
6、句と節
句と節はきちんと説明できますか?句と節は大事な概念です。
7、述語動詞と準動詞
動詞には2種類あります。述語動詞と準動詞です。述語動詞は、Vになれますが、準動詞はVになれません。準動詞って何でしょう?
8、準動詞
準動詞は、英文法のどの範囲ですか?
9、句と節の種類
句と節は、名詞+形容詞+副詞 × 句と節 だけあります。全部で何種類ですか?
10、準動詞と句と節
8番でやった準動詞の分野はそれぞれ何句?何節?
11、全部の句と節
名詞句と名詞節、形容詞句と形容詞節、副詞句と副詞節の文法の範囲をすべて答えなさい。
12、句と節と第5文型
名詞句、名詞節は第5文型のどこに置かれますか?
13、後置修飾
後置修飾ってなんでしょう?
14、後置修飾と句と節
何句、節が後置修飾ですか?
15、形容詞句と形容詞節と第5文型
形容詞句と形容詞節は第5文型のどこに置かれますか?
16、副詞
副詞の置く場所はどこですか?
17、副詞句と副詞節と第5文型
副詞句と副詞節は第5文型のどこに置かれますか?
18、Ving
文法でVingになるものはなんですか?また、それはどのように識別しますか?
19、Vpp
文法でVppになるものはなんですか?また、それはどのように識別しますか?
20、to V
文法でto Vになるものはなんですか?また、それはどのように識別しますか?
21、that
文法でthatが出てくる分野はどこですか?また、それはどのように識別しますか?
22、述語
述語に関する文法はどれですか?全部の種類を書いて見ましょう。現在形、現在進行形・・・など