英文法特急3 語順と動詞

語順と動詞。

 

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 上の記事の続きです。

 

今日は、語順と動詞についてみていきます。

 

 

☆2つの語順

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2つの語順

     まず、英語には大きく分けて2つの語順があることを覚えましょう。1つ目は主語を説明する形。もう1つは、主語、動詞、目的語の順番の形です。この2つ文の見分け方の違いは、動詞の前と後ろがイコールになるかならないかを判断基準にしましょう。

 

      では、イコールとは何でしょうか。イコール関係とは、同じものを指しているという意味です。まず、 ねこの絵を指してみてください、 次に大きくて太ったねこの絵を指してみてください。文字が違い ますが、同じ絵を指しましたね。これがイコール関係になります。

 

☆第5文型

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第5文型

 

    2つの語順を覚えたら、次は第5文型です。第5文型とは英語には5つの語順があるということです。大きく分けると2つの種類の語順しかありませんが、それをもっと詳しく分けると5つになるのです。

 

 上の図の5つがそうです。Sは主語、Vは動詞、Oは目的語、Cは補語です。これらを組み合わせることで文というのは完成しています。

 

 どんな文でもこの5つに分けることができます。そして、この文型によって、訳し方がある程度決まっています。そのため、文型が判断できれば訳せるのです。たとえば、第3文型だとわかったら、「SはOをVする」と訳せばよいという風にわかるのです。

 

 第5文型にはいろいろ批判もありますが、とりあえずは、これを理解しておきましょう。きちんと、どの品詞の単語を置くことができるのかも確認してください。きちんと品詞について覚えていますか?忘れてしまっていたら復習しましょう。

 

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 ex,  I will give you two books.  「あなた」 = 「2つの本」でないので第4文型

     We call the cat John. 「その猫」 = 「ジョン」なので第5文型

 

  また、第4文型と第5文型の見分け方は、2と3文型と同じような感じです。動詞の後ろの単語同士がイコールでないなら第4文型、イコールなら第5文型です。

 

 すべてに共通しているのは、SVですね。ここが大事になります。英語はSVを先に言って、足りない要素を足していくのです。また、後ろに何が来るかは動詞によって支配されているので、動詞の語法(使い方)は覚えるようにしましょう

 

☆動詞の形

 この英文法特急では時制については詳しくやりません。形だけ確認して内容はやりません。

 

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動詞の形

 

   語順の形を覚えたら、次に動詞がどのような形になるのかを覚えましょう。動詞は、「助動詞」「時と相」「態」、この3つをうまく組み合わせて表現します。

 

  時に未来がないのに気づきましたか。未来については正確には助動詞に分類されます。それは、動詞自体が変化するわけでなく、助動詞を足すことによって、表現されるからです。たとえば、日本語でも、過去形にする時は「する」→「した」のように動詞自体が変化しますが、未来形にする時は「する」→「するつもりだ、するだろう」のように動詞自体が変化するのではなく、後ろに単語が足されるだけですよね。

 

   そして、真ん中の表の実際の活用は以下のようになります。まずは、これを言えるようにしましょう。

 

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実際の活用

 

☆句と節

 ex  .in the station 、 at the hotel  [句]    I know that he is right   [節]

 

    最後に句と節の違いについて説明しておきましょう。

 

 句とは、2以上の単語が集まって、別の品詞の役割をするものでSVの関係がないものになります

 

 上の例では、前置詞のin、冠詞のthe、名詞のstationがカタマリになって、形容詞か副詞の役割になるということです。SV関係がないので、句ですね。そして、これは、形容詞か副詞になる句なので、形容詞句、または、副詞句と呼ばれます。

 

  ex.The store (in the station) is famous. 「(駅の中の)その店は有名です」

 

   日本語を見ましょう。「駅の中の」は「その店」にかかっていますね。「その店」は「名詞」ですね。その「名詞」にかかっているので、「駅の中の」は「形容詞」になりますね。 

 

 でも、前置詞のin、冠詞のthe、名詞のstationですよね。つまり、これらがまとまって、形容詞のまとまりをするということです。こういうのを句といって、形容詞になるので形容詞句と呼ばれます。

 

 一方、節とは、句でSVの関係があるものになります

 

 上の例では、knowの後ろは、接続詞のthat、代名詞のhe、動詞のis、形容詞のrightがカタマリになって、名詞の役割になるということです。he is とSVの関係があるので句ではなく、節になります。これは名詞になる節なので名詞節と呼ばれます。

 

 句と節 ← 句と節の練習をしたい人はこちらから。日本語でまずは練習しましょう。

 

では今回はここまで。

 

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