気になる違い、どっちを選べばいいかを書いてく。
選ぶ基準
文法の解説がほしい → 70
解釈を基礎からやりたい → 70 (→ 100 時間があれば)
文法は完璧でがんがん日東駒専レベルの解釈をしたい → 70
文法は完璧でがんがんMarchレベルの解釈をしたい → 100
文法は完璧だが解釈を基礎からやりたい、時間がある → 70 → 100
文法にちょっと自信がない → 70
文法用語が弱い → 他の参考書か文法用語を勉強しながら70
日東駒専レベル → 70
Marchレベル → 100
Marchを目指してるが文法に自信がない → 70 (→時間があれば次に100)
早慶志望で基礎から解釈をやりたい、時間もある → 70 → 100
早慶志望で基礎から解釈をやりたい、時間はない → 70 → 文法 → もっと難しいの
早慶志望で文法の基礎は完璧 → 100
学べるもの
※演習問題も含む
1つ目が70、2つ目が100
◎は説明が書いてある。○は説明が少し書いてある。△は一応載ってる。まだ途中。
解説が詳しいのは70。基礎的なものから載っている。100は基礎はわかってる前提で演習していきましょう!気づけました?というニュアンスとプラスの知識という感じ。
以下のリストを参考にして70か100を選んでも良いと思います。ここは大丈夫だから100にしよう、ここも練習したいから100にしよう、ここまではいいから70でいいかななど。(青い文字をクリックするとそれに関した記事に飛びます。)
☆SとVを発見する技術
Vの把握 ◎ ◎
Sの把握 ◎ △ (Sの判断、)
前置詞句とは ◎ ◎
前置詞句はカッコ ◎ ◎
There is 構文 ◎ ×
助動詞はVのサイン ◎
be動詞の用法 ◎ △
haveの用法 ◎ △
☆文の主要素の把握
be動詞の後ろの名詞、形容詞は補語 ◎ ○
SVCになれる動詞 ◎ △
接続詞のfor ○ ◎
be動詞の意味 ◎ △
自、他動詞 ◎ ◎
SVCとSVOの判断 ◎ ○
付加的補語 ◎ ◎
名詞の役割(名詞、形容詞、副詞、同格) ◎ △
SVOOとSVOCの判断 ◎ バツ
相関関係 △ ◎
受動態の文型判断 ○ バツ
SVC(分詞) ◎ △
前置詞句のC ◎ ○
副詞のC ◎ △
VOC(分詞) ◎ ○
OCのSP関係 ◎ ○ (70に項目自体はない)
VOC(形容詞) ◎ △
O to doの判断(副詞、OC) ◎ バツ
SVO原形(知覚、使役) ◎ △ (使役動詞)
have/ get O Vpp ◎ △
前置詞+名詞の修飾先 △ ◎ (前置詞句はカッコの処理)
代動詞 × ◎
代不定詞 × ◎
☆等位接続詞の働き
等位接続詞の処理 ◎ ◎
not but構文 ◎ ◎
共通語の省略 ◎ ○
☆共通関係の把握
Vを共有するSやO ○ ◎
Vがつながる共通関係 △ ◎
前置詞句の共通関係 × ◎
V 接 ( ) V ○ △
X(A+B)Y △ ◎
前置詞の共通関係 × ○
副詞をつなぐ共通関係 × ○
節をつなぐ等位接続詞 × ○
☆省略の見抜き方
助動詞の後ろの動詞の省略 × ○
否定語は省略されない × ◎
☆埋没SPの発見
There is S P バツ ○
強調構文の疑問形 バツ ◎
☆副詞的so thatの把握
such ~ that バツ(△) ◎
thatや助動詞のない目的のso that △ ◎
☆時間関係の把握
過去完了の処理 ◎ ◎
☆従属節の把握
従属節はカッコ ◎ ○
文頭の従属節の判断 ◎ ○
他動詞の後のthat節は名詞節 ◎ ◎ (that節の判断)
that,if,whetherの名詞節 ○ ○
whether ◎ ○
名詞節のthatの省略 ◎ ○
SVC that / if ○ △
V it C 名詞節 (形式目的語) ◎ ?
疑問詞は名詞節 ◎ ◎
補語になる名詞節 ◎ ○
S is that(副詞的に) ○ ○
節の前置詞句の目的語 ◎ ○
群前置詞 ○ ?
so ~ that ◎ ○
副詞節中のS beの省略 ◎ ○
asの識別(接続詞) ◎ ○
☆関係詞
関係代名詞 ◎ △
非制限用法 ○ ?
譲歩~but ○ △
関係代名詞の範囲 ◎ ◎
関係詞の格S ◎ ◎
関係詞の格O ◎ ◎
関係詞の格C ◎ ○
予告のthat、those × ◎
離れた先行詞 ○ ◎
前置詞+関係代名詞 ◎ ◎ (100は一箇所にまとまっていない)
前置詞と関係代名詞の分離 ◎ ◎
関係代名詞what ◎ ○
SVOCでのwhat節 バツ ◎ (関係代名詞whatの応用)
関係副詞 ◎ ◎
関係代名詞の省略 名詞 S V ◎ ◎
関係副詞の省略 名詞 S V ◎ ◎
同格のthat ◎ ◎ (that節の判断)
☆it is ~ thatの把握
It is 形容詞、過去分詞 that(形式主語構文) ◎ ○
It is 名詞 that (形式主語構文) ◎ ○
It is 名詞 that (強調構文) ○ ◎
It がそれの場合 ◎ △
It is 副詞 that (強調構文) ◎ ◎
補語がないIt V that バツ(△) ◎
☆準動詞の把握
to V の名詞的用法の判断 ◎ △
It is C to Vは形式主語 ◎ ○
V it C to V(形式目的語) ◎ ◎
to Vの形容詞的用法 ◎ ○
to Vの副詞的用法 ◎ △
tooとenough ◎ ◎
for O to Vと判断 ◎ ◎
be to構文 ◎ ○
be to構文とto不定詞の判断 ◎ △
文頭のto Vの判断 バツ ◎
Vingの判断(動名詞) ◎ ○
現在分詞 ◎ ○
Vingの判断(現在分詞) ◎ ○
過去分詞 ◎ △
edの判断 ◎ ○
分詞構文 ○ ○
Vingの判断(分詞構文) ◎ ○
beingのない分詞構文 ◎ ○
☆準動詞のsp関係の把握
動名詞の意味上の主語 ○ ◎
☆with構文の把握
withの中のSP ◎ ○
☆名詞・名詞構文の把握
of 抽象名詞 バツ ◎
同格のof バツ ◎
名詞構文 バツ ○
☆比較構文の把握
as ~as構文 ◎ ○
比較級の処理 ◎ ?
not 比較級 ◎ △
no 比較級 than ◎ ◎
省略を補う ○ ○
no 比較級 バツ ◎
関係詞のas、than バツ ○
クジラ構文 バツ ○
the 比較級、the 比較級 バツ ○
☆複雑な修飾関係の把握
連鎖関係詞 バツ ○
二重限定 バツ ◎
☆否定構文の把握
noの処理 バツ ○
部分否定 バツ ◎
二重否定 バツ ◎
☆仮定法の把握
仮定法 ◎ ◎
助動詞の過去形 ◎ ○
were to バツ ○
as if バツ ◎
条件の副詞句 バツ ○
☆倒置構文の把握
VS、助動詞SV ◎
文頭のonly 副詞 ○ ○
副詞の強調 バツ ○
So VS, ◎ ◎
Neither / Nor VS ◎ △
文頭の否定の副詞 バツ ◎
文頭のNot onlt バツ ◎
as、thanの後ろ バツ ◎
☆挿入
挿入SV バツ ◎
if not バツ ◎
☆その他
継続用法のas バツ ◎
限定のas バツ ◎
天候のit △ ?
some , other ◎ ○
have O vpp ◎ △
onlyの処理 ○ ?
旧情報 新情報 △ バツ
☆訳す技術
推量の助動詞 バツ ○
関係代名詞whatの訳し方 ◎ バツ
however ○ ?
無生物主語 ○ ○
few ○ ?
否定語+as バツ ◎
what S be バツ ◎
not so ~ that(程度) ◎ ◎
強調構文 ◎ ◎
関係詞のas バツ ○
to Vの形容詞的用法 ◎ ◎
or バツ ◎
文修飾の副詞 SV バツ ◎
参考記事